機械据付工事では、基礎調査・ベンチマーク設置・基礎斫り・基礎パット打設・機器仮置き・仮芯だし・本芯だし・アンカーボルト打設・型枠・ベースグラウト・付帯設備取付などを行っております。

例えば、芯だしは正確さ・丁寧さはもちろんですが、素早さも重要となります。
会社自体の技術レベルだけではなく、職人のスキルも作業に反映されてきます。
弊社では、一人ひとりが高いスキルを身に付けて、常にハイクオリティな作業をお客様にご提供できるよう、研修期間を設けて職人を育成しています。
芯だしに関わらず、弊社が担っている機械据付工事では、1/100ミリという細かい単位での作業が必要となります。
どの作業においても高品質な施工をお届けするため、素早く、正確に作業を行っております。

弊社はメンテナンスのご依頼も承っています。
設備や機会を末長く使用していただくために、高度なメンテナンス技術でお客様のニーズに合ったメンテナンス工事をご提供します。
最新の冶具や工具を使用し、安心安全を念頭においた作業を行っています。

製缶工事とは一般的に、工場などで使用されるようなタンクや水槽などを作っているというイメージが多いのではないでしょうか？
しかし現在では、ダクトや鉄骨、クレーンの部品など、ステンレスや鉄などの金属板を加工して溶接する工事も製缶とされています。
弊社では、機械据付の技術を活かし、製缶工事一式を担っています。

製缶工事には溶接の技術が求められてきます。
液体や気体などを通すのに使用される加工品のご依頼もありますので、正確な溶接ができるよう、経験豊富な先輩が丁寧に教えていきます。